今回は「はるかリセット」の感想をお話します。
- 休日に何をしたらいいか分からない
- 休日はごろごろしている。
- 気が付いたら夕方で罪悪感に襲われる
そんな経験がある人にははるかリセットを強くおすすめします。
アウトドア派・インドア派も納得の多種多様なリセット方法が一話完結の構成で紹介されています。
きっと自分のライフスタイルにあった息抜き方法がきっと見つかりますよ。
✅著者
・野上武志
✅その他情報
・秋田書店 チャンピオンREDコミックス
・単行本18巻刊行
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はるかリセットのあらすじ
締め切りに追われる作家のはるかが、忙しい毎日の合間を縫ってわずかな時間で気持ちをリセット。ご近所散策、銭湯、近場グルメ、公園満喫…まとまった休みが取れなくても、遠くへ旅行に行けなくても、少しの発想の切り替えで、ワクワクできる「休み」は満喫できる!休みが足りないすべての人に、はるかがステキな休日を贈ります!
https://championcross.jp/series/82594f4a166ec
はるかリセットの見どころと感想
・大人のリセット＆リブート
・聖地が多すぎる！！
大人のリセット＆リブート
はるかリセットのテーマは「リセット＆リブート」
現代社会の荒波にもまれている大人たちに向けた息抜き(リセット)が為になります。
この作品では旅行だけでなく日常の中で身近な物を使って上手に息抜きをしています。
例えば、サウナ整ったり公園のボートで読書、献血やアイロンがけと家事まで息抜きの手段にしてしまうはるかにはビックリ！！
引用：はるかリセット
特に、印象的だったのは近所のお寿司屋さんへ行くエピソード。
一人で老舗の寿司屋に行くってものすごくハードルが高いので興味がありました。自分だったらずっと緊張しそう・・・
思い切って飛び込んだはるかですが、気のいい大将の滑らない話を肴に本物の寿司をリーズナブルな価格で楽しんでいる姿はうらやましいです。
引用：はるかリセット
他にも日本最古のビアホールなど大人ならではの息抜きもこの作品の醍醐味ですね。
聖地が多すぎる！！
聖地巡礼の場所の多さもはるかリセットの魅力のひとつです。
2巻以降は取材旅行と称して全国の観光地を飛び回っていきます。
引用：はるかリセット
有名観光地でも歴史や偉人の逸話をもとに回ったりと違う視点で旅を楽しんでいる姿は新鮮です。テーマを決めての旅も面白そうです。
個人的にはおいしい食べ物が出てくる回がおすすめ！！
高い画力から放たれる絶品料理はどれも魅力的です。
引用：はるかリセット
1巻で登場するドイツ料理のアイスバイン・・・
柔らかジューシーな質感が伝わってきます・・・。
ほかにも知る人ぞ知る観光スポットも多数紹介されているので、はるかリセットの聖地巡礼旅はディープなものになりそうですね・・・
ぜひ、皆さんもリセットしてみてください。
はるかリセットのまとめ
・大人のリセット＆リブート
・聖地が多すぎる！！
✅著者
・野上武志
✅その他情報
・秋田書店 チャンピオンREDコミックス
・単行本18巻刊行
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