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【暗殺後宮】王一族の暗殺術!!王一族に伝わる秘術を徹底解説【ネタバレ注意】

マンガ感想・レビュー
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暗殺後宮の見どころのひとつに主人公、王花鈴の暗殺術があります。

本記事では、父、王皓に叩き込まれた王一族の暗殺術を解説していきます。

*暗殺後宮6巻までのネタバレを含みます。

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王一族とは?

暗殺後宮に登場する悪名高い一族。

謀略・暗殺を用いて宮廷を影で牛耳る悪徳文官・王皓を筆頭に周りから恐れられている。

王一族についても解説しているのでよろしければチェックしてみてください。

暗殺後宮に登場した暗殺術の紹介

暗殺後宮6巻までに登場した暗殺術について解説していきます。

暗器・暗殺術

引用:暗殺後宮

王一族の証の腕輪に仕込まれた短剣による暗殺術。

一番基本となる技の為、使用回数は作中で一番多い。王一族は全員使用可能。

花鈴はほかにも髪飾りに小型のノコギリを仕込んでいる。

引用:暗殺後宮

鳥寄せの笛

鳥を呼び寄せ操る指笛。

皇帝を毒鳥で暗殺しようとした女官を返り討ちにした。

引用:暗殺後宮

変装の術

化粧やかつら、衣装を駆使して他人になりすます術。

仕事仲間の令光を助け出すために使用した。皇帝を義理の姉である長公主に変装させた。

引用:暗殺後宮

気配隠ぺい(作中名称なし)

陰気で暗くて侘しい表情で自身の存在を薄める術。誰の目にも止められず、誰にも覚えられない為、潜入や公の場での暗殺に使用される。

娥太妃に捕まった胡貴妃の救出に使われ、娥太妃の目の前で胡貴妃を連れ去った。

引用:暗殺後宮

探響術

足音や床のきしみや歩幅で人物の位置を察知する術。人物の体格や年齢、床材の種類や厚さも把握できる。

剣舞に乗じて皇帝を暗殺しようとした刺客を舞台下で察知し撃退した。

引用:暗殺後宮

胡蝶誘因術(作中名称なし)

後宮の庭に咲く大葉酔魚草の抽出液を使い蝶や蛾を引き付ける術。

大皇太后に仕える宦官、貂巴(ちょうは)に襲われた際に使用し、毒蝶の群れに襲わせた。

引用:暗殺後宮

その他

外国の言葉を習得。独特な呼吸法により一切動かずに一日同じ体勢で過ごすなど高い身体能力とメンタルを持ち合わせています。

【暗殺後宮】王一族の暗殺術のまとめ

ポイント

・暗器・暗殺術

・鳥寄せの笛

・変装の術

・気配隠ぺい(作中名称なし)

・探響術

・胡蝶誘因術(作中名称なし)

・その他(多言語など)

暗殺後宮のネタバレありの感想も書いています。ぜひ、見てみてください。

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