こんにちは。あまたろうです。
今回は北郷海先生の【グッドモーニングレオン】をご紹介します。
猫と英国紳士にほっこりマンガです。思わずにやけてしまいますよ。
多少のネタバレありなので大丈夫な方だけお願いします。

グッドモーニングレオンのあらすじ
とある朝一匹のネコが窓辺で伸びをしている。
彼(ジャック)は眠っている飼い主のもとに行くと無数の猫パンチを顔面に叩き込む・・・
イケオジ職人の1日が始まる。
ジャックの飼い主のレオンは寝起きの姿はただの小汚いおっさんだ。
ジャックはレオンを最高のイケオジにするべく奮闘していく。
・ 余裕を持った朝の時間を過ごすために出勤時間より2時間ほど前に起こす。 ・ 中年太りを防止するためにレオンの目玉焼きを奪い朝のおいかけっこをする。 ・ おいかけっこの後は喉が渇いたふりをして洗面台に呼び込み身支度をさせる。 ・ 来てほしいスーツに毛をつけスーツブラッシングを念入りにさせる。
最後に一ついい男は痛みを抱えて生きていく・・・
物憂げな表情を浮かべて今日もレオンは出発する。
心に傷を抱えた紳士とシャム猫のささやかな日常をつづったお話。

登場人物
ジャック
エメラルドグリーンの瞳を持つシャムネコ。 好奇心旺盛でやんちゃな性格をしている。部屋を散らかしてレオンにいつも小言を言われている。 朝のレオンのお世話をするイケオジ職人の一面を持つ。
レオン
渋いイケオジ大学教授。あることがきっかけで心に傷を抱えている。 ジャックがいないと身だしなみを整えられないちょっと残念な一面をもつ

グッドモーニングレオンの見どころ
ネコの下僕なら共感間違いなしの猫あるあるにほっこり
なんといっても猫と紳士の掛け合いがたまらないこの作品にはさまざまな猫あるあるが散りばめられています。
ほんの一部ですが紹介します。
引用 グッドモーニングレオン 北郷海 著
ふと、猫の事を思ったり、猫を撫でたくなっちゃいますよね。こんな日は寄り道ずにまっすぐ帰って構いたいですね。
引用 グッドモーニングレオン 北郷海 著
1日中猫を眺めていても飽きませんよね。動いていなくてもおなかがゆっくり上下に動いているのを見るだけでも幸せな気持ちになりますね。
グッドモーニングレオンの感想
英国紳士×シャムネコ=尊い。この一言につきます。スーツと猫なんてど定番の題材ですが一番落ち着くんですよね。
おじさまと猫の組み合わせの作品は数あれど、猫が主人をどこに出しても恥ずかしくないいい男にする「職人」という設定は斬新です。
もちろん猫なので話せないのであの手この手を使ってでレオンをイケオジにするべく奮闘するんですが・・・ジャックのスマート?な仕事ぶりに感心してしまいます。
わたしたちの生活は同居人たちにコントロールされているのではないかと勘繰ってしまいますね。実際優先してしまいますしね・・・
個人的には真面目であまり面白味のないおじさんのレオンが家では猫のジャックにめちゃくちゃにされているというのがツボにはまりました。
ついつい、ジャックの可愛さに目が行きがちですがレオンがジャックにだけに見せる表情やおちゃめな感じが癒されます。
二人が出会うエピソードも必見です。訳ありの一人と一匹がじょじょに惹かれあっていく様は感動ものです。最後の1ページの破壊力といったら・・・
レオンに共感するもよし、ジャックに癒されるもよし、猫好きの方もそうでない方も疲れた時に読んでほしい一冊です。
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