「怪人令嬢」は田代哲也が手掛ける、可憐な少女たちと怪人の死闘を描いたバイオレンスアクション漫画です。
過激な描写も多いですが、キャラクターの成長や魅力的な能力バトル、そしてホラー要素を取り入れたストーリー展開が魅力的です。
バイオレンスアクション漫画の新境地を開く衝撃作として注目です。
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怪人令嬢のあらすじ
幼い頃からエロかった須藤遊真はお嬢様高校に通う少女に一目惚れし、その高校へ編入してしまう。
https://magazine.jp.square-enix.com/joker/series/kaijinreijoh/
憧れの少女、印南と出会いワクワクの遊真だったがその高校にはとんでもない秘密が…!
怪人令嬢の見どころと感想
須藤遊真と怪人エロス
本作の主人公は須藤遊真(あすま)。
物心ついた時からエロに目覚めエロに溺れたエロガキ。
引用:怪人令嬢
ある時女子高の明道女学園の編入願書が届きます。下心満載で転校した遊真は学園の裏の姿を知ることになります。
学園は怪人退治を受け持つ秘密組織でした。しかも、怪人令嬢と呼ばれる女生徒が怪人の遺物を使って怪人と戦っていたのです。
引用:怪人令嬢
怪人令嬢たちは強力な力を得る代償に遺物の本来の持ち主の殺人衝動(タナトス)にさらされている為、常に暴走におびえて暮らしていました。
遊真は常人を凌駕するエロの力で怪人令嬢の殺人衝動(タナトス)を抑え込むために学園に呼ばれていたことを知ります。
実は遊真は『怪人エロス』として、驚異的な身体能力と強烈な性欲で怪人令嬢たちを支えていく役割を担っていたのです。
怪人令嬢では遊真の成長していく姿が見どころです。
仲間や恩師の死に直面して怪人と戦っていく覚悟を決めた姿はカッコいいです。
はじめは怪人におびえて隠れることしかできなかった遊真が「怪人令嬢たちを守りたい」という一心で成長していく姿には感動を覚えました。
特に学園が大量の怪人に襲われた時に十数匹の怪人の相手を一手に引き受けた時は最高に痺れます。
引用:怪人令嬢
また、怪人エロスは生存本能に特化した存在で生き残る為なら常に最適解を導き出せます。そのため怪人令嬢の指揮官として活躍することもよく考えられているなと感じました。
怪人令嬢と遺物・・・
怪人令嬢と遺物がカッコいいです。
ホラー映画の怪物や実在した殺人鬼達が素になっているのでホラー作品が好きな人なら楽しさが倍増すること間違いなし。
引用:怪人令嬢
令嬢たちは遺物の持つ強力な能力で怪人と戦っていきます。怪人の能力も怪力、超再生、幻覚など様々です。
主に怪人は3つのカテゴリーに分類されます。
・サイコキラー→凶器を用いた無差別殺人を行うタイプの怪人。執拗に獲物を追い詰める。再生力が高い。
・オカルト→幽霊や妖怪などがモチーフで超自然的な能力を行使する怪人。複数の能力を怪人が多い。攻撃力は低い。
・モンスター→自身の肉体を変質する怪人。動物や昆虫タイプが多い。攻撃力は3タイプの中で一番高いが再生力は低い。
個人的に好きな怪人令嬢と遺物はオカルトクラスリーダーの忌沢さんです。
オカルトクラスの精神的支柱で姉御肌の性格が魅力的です。
彼女の遺物のパズルと持ち主の「冥府の処刑人」がカッコいい!!
引用:怪人令嬢
モチーフは1987年公開のホラー映画「ヘルレイザー」魔道士のセノバイト。(おそらく・・・)
能力は先端に刃物が付いた鎖を召喚して攻撃します。鎖での攻撃を5回当てると冥府の亡者に一生喰われるという強力なものです。
4巻で仲間のかたきを討つ姿が痺れます・・・
怪人令嬢のまとめ
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