今回は「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」をご紹介します。
「邪神」と呼ばれながらも平和を愛する主人公・伊良拓人。
その周りには、狂信的な部下や母性あふれる巨大虫、メンヘラなエルフ姉妹など、個性豊かなキャラクターたちが集集結。
そんな異形の住人たちが織りなす、ダークファンタジーの新境地をご紹介します。
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異世界黙示録マイノグーラのあらすじ
転生したら邪神でした――。 若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級SLG『Eternal Nations』に似た異世界へと転生してしまう。そこで目の前に現れたのはゲーム内で拓斗が治めていた邪悪属性文明「マイノグーラ」で使用していた少女アトゥだった。 ふたりはこの世界で再び、新国家をつくることを決意する。 心優しい邪神と魔女たちが紡ぐ、戦略級異世界ファンタジーコミカライズ!!
引用:https://comic-walker.com/detail/KC_000369_S?episodeType=first
異世界黙示録マイノグーラの見どころと感想
平和を愛する邪神イラ・タクトのギャップが面白い
優しく争いごとを好まない性格とは反して見た目は直視したものを率倒させるほど邪悪な存在というギャップが面白いです。その雰囲気から臣下からも邪神と言われるほどで・・・
ダークエルフを国民として迎え入れた時のエピソードが面白かったです。
タクトから戦士団の戦士団長に任命されたギアが「王のためなら、赤子であろうと喜んで殺してみせる」と言った時にタクトが「何それ怖い」とドン引きしたところで笑ってしまいました。
はじめは甘い判断や民のことを思いすぎてしまうところが目立っていたタクト。ある事件をきっかけに世界征服を目標に動いていきます。
引用:異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~
マイノグーラの民の為ならば全世界を敵にまわすこともいとわない姿勢にはシビれましたし、時折見せる非情な一面もカッコいいです。
初めての防衛戦
隣国がマイノグーラに攻めてきた時の英雄アトゥが最高にかっこいい。
アトゥは背中から生える触手での攻撃と倒した敵の能力と情報を奪うというチート能力を持っています。
その能力で、若き聖騎士ローニアスを追い詰めて発狂させるところがえぐい。
自身の軽率な行動で仲間だけでなく、家族や関わってきた村や町の人達も苦しみながら殺すと脅すところが容赦なくて好きです。
引用:異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~
マイノグーラのキャラ達は人間味溢れる仕草や見た目に麻痺していましたがやっぱり邪悪な存在なんだなと思い知らされました。
不意打ち・騙し打ちは当たり前で一切の慈悲もなく、絶望させてくびり殺す様は逆に清々しさえ感じました。
あとアトゥの顔芸もいいですね。「藤田和日郎」のようなインパクトのある絵が最高です。
魅力的なキャラクター達
マイノグーラの国民たちも個性豊かで魅力的です。
基本的に邪悪属性なのですが、狂信的にタクトを崇めるアトゥ、母性溢れるイスラ、悲しい過去を持つメンヘラなエルフーン姉妹など、ひとくせ、ふたくせあるキャラばかりです。
特に全ての蟲たちの母イスラが魅力的。
見た目は巨大な虫型のクリーチャーですが、母性の塊のような性格をしています。
引用:異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~
お昼まで寝ているタクトを注意したり、住民たちの悩みを聞いてアドバイスしたりと、マイノグーラみんなのお母さん的存在になっています。
邪悪属性の住民たちが仲睦ましく生活しているのを見ると、なんだかほっこりします。
他にもマイノグーラの生物、植物がキモ可愛いです。特に人肉の木が憎めなくて可愛いです。
禍々しい見た目なのに「オイシイヨ」とか「オオキクナッタヨ」とフレンドリーに話しかけてくるのが可愛い。
引用:異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~
異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~のまとめ
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